~~金額はすべて税別価格で記載しています~~

和式から洋式トイレへのリフォームは助成の対象になりやすい

和式トイレから洋式トイレへのリフォームにかかる総費用は、20万円前後から30万円台が最も多く、洋式から洋式へのリフォームより工事費の下限が少し高くなります。

和式トイレの床に段差がなく、給排水管工事も簡単で、温水洗浄便座を付けない一番ベーシックな洋式トイレに交換する場合なら15万円前後で済みますが、内装も一新する場合40万円以上のリフォームも珍しくありません。

ただし、バリアフリーリフォーム省エネリフォームなどげ減税助成金補助金などの行政支援の対象となる場合も多いので、施工業者にも相談して上手に活用して費用を下げましょう。

 

トイレリフォームでは介護保険住宅改修助成制度の対象となる工事があります。

  • 和式トイレから洋式トイレなどへの便器交換
  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消
  • 引き戸や折戸への扉の取り換え

被介護者一人あたり、支給額が18万円に達するまで繰り返し利用できます。(支給限度基準額20万円まで、かかった費用の1割が自己負担となります。)
該当する場合は市区町村ケアマネージャーさんに相談されることをお勧めします。

お住まいの市区町村にどのようなリフォーム支援制度があるかはこちらから検索できます。

地方公共団体におけるリフォーム支援制度検索
地方公共団体におけるリフォーム支援制度

和式便器を撤去し、床解体して洋式便器を設置するリフォーム

洋式トイレから洋式トイレへのリフォーム費用は、機器代金の割引金額(3~5割)の中に工事費が収まることが多く、トータルでほぼカタログの製品価格(メーカー希望小売価格)内に収まりますが、和式トイレから洋式トイレへのリフォームでは一般に総費用の6割を工事費が占めます。つまり、新しく設置する洋式トイレのカタログ価格より2割以上は高くなるケースが多いようです。

例えば、温水洗浄便座が一体になった定価25万円ぐらいの洋式トイレに替えるのであれば、総費用は内装工事なしで35万円ぐらいになります。

(段差つき和式便器に洋式風便座を取り付けるだけなら→スワレット設置

和式から洋式トイレへのリフォームの一般的な内訳は次の通り。

  • 解体処分費用 ………2万円~5万円 (便器処分1万円位)
  • 配管工事………5万~6万円
  • 大工工事(床・壁・天井の下地の木工事)……3万円~8万円(材料費を含む)
  • 電気配線設備……2万~4万5千円 (電源設置工事 1~2万円
  • 内装工事(床、壁、天井)……2万円
    – 床クッション張替のみ 2万円~
    – 壁・天井クロス張替のみ 3万円~
  • 便器取り付け工事……2~4万円
  • 諸経費……2万円
  • 建具工事(ドアなど)…約8万円

 

建具以外の工事がすべて必要だったと仮定して、最低金額を合計すると約20万円になりますが、
25万円の温水洗浄便座付き洋式トイレを4割引きで購入すると、総費用は約35万円になります。

床下工事の状況によっても差が出ますが、新しく設置する洋式トイレ機器のグレードで最も費用に差が出ます

カタログ価格はこちらをご参照下さい:  トイレのグレード別 価格・サイズ・性能の一覧

 

なお、多くの業者で、機器代金はメーカー希望小売価格からかなり割り引かれ、
便器は3割~5割引き洗浄便座やペーパーホルダーは2割~4割引きが相場です。
工事費用は機器代金を割引いた範囲内で済むのが一般的です。

段差があったり、床や壁の内部が劣化している場合、床の解体給排水管の位置の調整、場合によっては壁の貼り替えも必要になります。

 

洗浄便座を付けるなら、コンセントをつける電源設置工事も必要になります(1~2万円)。

 

内訳にも書きましたが、ドアを新たに取り付ける場合は、建具工事に80,000円ぐらいかかります。

厳選された地元のリフォーム業者をご紹介
リフォーム費用の相場を知るなら >>> 一括見積り請求

トイレや水回りだけのリフォーム見積りもOK。
見積り依頼のときにメモ欄に質問を書き込めます。

0.3坪ならコーナータイプの手洗い付き密結タンクのトイレ

洋式便座の先端から壁やドアまでは最低25cm必要です。0.4坪未満の個室では、それが確保できません。

タンクレストイレでも奥行きは70cmぐらいあり、一番コンパクトといわれるLIXILサティスSタイプでも65cm0.3坪では縦横が80cmx80cmですから、選択肢が限られます。

実は和式よりも洋式トイレのほうが奥行きが必要なので、0.3坪の場合は、手洗い付きの密結タンクがついたコーナータイプのトイレを選ぶことになります。

TOTOのカタログではこのタイプの便器の設置例が出てきます。

この181,550円というのはカタログ価格での合計機器代金

リフォーム業者は通常、機器代金から3~5割は割り引くので、取り替え工事費を加算してもこの中に収まる可能性が高いです。(床解体や配管工事、内装工事などは別。)

便器とタンクやフランジの合計は9万円を超えますが、約半分の87,000円はウォシュレット温水洗浄便座。ウォシュレットはS1の代わりにSBを選択すれば1万円安い77,000円ですし、普通便座でよければ数千円しかかかりません。

例えばネットなどで業者向けに販売している(コーナータイプではない)格安タンク付き便器が3万5千円ぐらいであれば、同タイプのコーナータイプは5万円以上とやや割高になります。

0.4坪以上あれば手洗い設置が可能

施工業者がよく使う坪数の広さを縦横cmサイズで表すと

0.3坪 – 80cm x 80cm (半帖)

0.4坪 – 80cm x 120 cm (0.75帖)

0.5坪 – 80cm x 160 cm (1帖) ←最も一般的

0.75坪 – 120cm x 160cm

となります。

※参考までに畳数を入れましたが、実際には団地サイズの畳でも850×1700mmですから、それより小さいです。

洋式トイレの奥行きは約70m。いちばんコンパクトなタンクレストイレのLIXILサティスSでも65cmですから、上に書きましたように、0.3坪ではコーナータイプのトイレ設置が限界です。

が、0.4坪あれば、トイレ先端とドア(側面ドアの場合は壁)の間に手洗い設置が可能です。

こちらは0.4坪の個室にタンクレストイレと埋込み型手洗い器を設置した例。側面の壁にペーパーホルダー付きのカウンターも設置しています。

しあわせ工房さんから拝借

0.5坪あれば、トイレ先端から手洗いまでの距離もとれますし、0.75坪ならトイレと手洗いを横に並べることもできます。

ニッカホームさんから拝借

和式トイレから洋式トイレへのリフォームは、床下などの状況によって非常に工事費が
異なります
ので、洋式ほど相場を参考にしにくい場合も多々あります。

また、洗浄便座設置が初めてであれば、電源工事も必要になりますので、
複数業者から総合的に見積りを取り寄せることは、追加工事費等の参考になります。

たとえばこの、タウンライフの一括見積もりでは、メモ欄に状況を書くこともでき、
大手だけでなく、地元で実績のある中堅企業も紹介されています。

あなたの街のリフォーム業者から相見積もりをお取り寄せできます。
>>> タウンライフ・一括見積り請求 (入力前に業者名をチェックできます。)

一社ごとに細かく説明するのは大変ですので、一度の入力で
一括資料請求ができるサイトは、こういうときに特におすすめです。

最終的に、ご近所の業者に依頼するときも、納得できる契約をかわす手立てとなります。

 

和式便器にスワレットとウォシュレットを載せるという選択肢

段差のある和式トイレで、便器や床を解体せずに、和式改造便器を載せ、
その上に、普通便座かウォシュレットを取り付けるという方法もあります。

TOTOの場合、これは同社の和式便器C371AV, C375AVF, C750AVにしか
取り付けられませんが、該当する場合は、床工事などが不要で簡単です。


スワレットというこの製品は37,800円から。専用手すりを付けるなら32,6000円追加。
[TOTOのPDFカタログ参照→スワレット] ウォシュレット設置は77,000~164,0000円追加、普通便座設置は9,200~11,2000円追加です。
すべて、メーカー希望小売価格なので、扱っている業者があればもう少し安くなるでしょう。

 

ウォシュレットは、スワレットの内部も洗浄してくれます。コンセントが無い場合、電源工事(1~2万円)が必要となります。
ただし、被せているだけなので、洗浄水が届かない部分は念入りに掃除しなければ、臭いのもとになります。

ここまでやるなら、やっぱりリフォーム業者に相談してみようかと思う場合は、
ご自宅のトイレの状況を1度だけ入力して、無料の資料を取り寄せるだけでも
有益な情報が入るかもしれません。

良心的な業者であれば、自社の利益に即座に直結しなくても、プロとして相談者に親身になって
アドバイスしてくれるでしょう。

>>>トイレリフォーム工事の流れ

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資料請求サイトで地元の業者から複数の見積書を取り寄せる

見積書を取り寄せるときは、最低でも2カ所以上から相見積もりを入手して比較しましょう。

資料請求サイトでは、国家資格や独自の審査基準をクリアした信頼できる優良施工店を紹介しており、見積書だけでなく無料リフォームアドバイスしてもらます。業者側の誠意もチェックできますね。

サイトによって手順が少し異なりますので、とりあえず申し込みやすそうなところに、あるいはすべてのサイトで申し込んでみてはどうでしょうか。一般にしつこい勧誘はないそうですが、もし発生したら資料請求サイトに報告することができます。

案内サイトからの電話で相談しながら業者を選びたい人向け

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